じりゅー/ステイ クロド [フタマタ 煤i ̄□ ̄;)ななっ・・・]





じりゅー編D:ちきん☆おぶ☆じ☆だーくねす(´゚д゚`) 前編









@ノ”JIRYUU THE MOVIE@ノ”











――――新作映画紹介――――








―――――それは、▼(ブルマ)に住む一匹のカタツムリと、とある少女の物語。





『満員御礼!!!』




荒ぶる海の上を、一匹のカタツムリが走っている。


一人の少女はその光景を、ただただ、見つめ続けていた。


その一匹のカタツムリも、海の上を必死に、ただただ必死に走り続けながら彼女を見ている。


そして、一匹のカタツムリはこう彼女に言った――――――。




『@ノ”<コレットんとこキターーーー!!!!111』






“じ〜りゅじ〜りゅきゅん♪ 男の子♪”


“▼(ブルマ)の中から や〜ってきた〜♪”


“じ〜りゅじ〜りゅきゅん♪ ロリブルマ〜♪”


“まんまるお目めの ぇっちな子♪”






『@ノ”<じりゅー、コレット好き!じりゅー、お婿さんになるー!』


「ねぇ、ロイド。あそこに変な生き物がいるんだけど・・・・」


「よし、俺が退治してきてやるよ」


@ノ”<!?




グシャッ!!!!!






・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





映画『崖の上のじりゅきゅん』




近日公開!!!





@ノ”―――――――――――――――――――――――――――@ノ”





速報!!!






ブルマニアの皇子・ジリューシュと、そして反逆を掲げる棒人間少年・風天。


彼らの物語が今、





スクリーンになって蘇る!!!





『劇場版・コードじりょん 反逆の風天』






来年夏、魔神が再び目を覚ます――――――――――。




「@ノ”<ジリューシュ・▼・ブルマニアが命じる――――貴様ら全員、▼を被れ、全力でだ!!!」






乞うご期待!!!









( ̄□ ̄)・・・・・・


何なんだよこの出だしはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


「崖の上のじりゅきゅん」って、設定に無理があるだろ!ってか俺、海の上なんか走れねーし!


それに俺はカタツムリじゃねー、龍なんだ!これでも(ぁ


だいたい「満員御礼」って何だよ、まだ公開すらされてねーじゃねーか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


何かくちゃくちゃ疲れた。だが、無性に突っ込みたくなる。くそ、毎度毎度こんな出だしじゃ、俺の体力が幾つあっても足りないぜ!


「お前の本能だ、仕方あるまい」


クロドは俺の椅子に偉そうに座りながら、優雅にモーニングコーヒーをすすってやがる。


おい、クロド。ここは俺の部屋だぞ。少しは遠慮というものを知れ。


「断る」


・・・・・・・ダメだ、全然言うことを聞かない。


アレか?ジムリーダーからバッヂを手に入れれば言うことを聞いてくれるとか、そういうポケモン的なノリなのか?


「むしろお前がポケモンだろ、じりゅー」


確かに><><


悔しいが言い返せない。俺は何てオリキャラを生み出してしまったんだと今更ながら後悔した。


まあ・・・・・それよりも、今後についてだ。


風天との一騒動からもう3日が経過した。今のところ主催者からの連絡はない。っていうか、来なくておkk。


ぶっちゃけた話、平和な日々が続いているというわけだ。まあ居候のクロドもいるわけだが。


Tu-ka、このまま何も起こらなければいいのにと思う今日この頃。


だが、そんな理想および妄想は、PCに送られてきたメールによって打ち砕かれた(ぇ


「じりゅー、メールだ」


クロドがPCの画面を指差していた。席を開けてもらい、俺はマウスをクリックしてメールを確認する。


一体誰からだろうか。とりあえずメールの差出人を見てみると、



『インダストリアル・イリュージョン社っ』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


いや、誰だよwwwwwwwwwwwwwww


何か胡散臭い名前だな。もしかして詐欺の類か何かじゃないのか?何て迷惑なんだ。


どうせ今流行の振り込め詐欺みたいな内容なんだろ?見る価値なんて微塵もないが、暇だしどんなもんか見てやるとするか。





@ノ”<というわけで、メールの内容を確認してみました。





[デュエリストキングダムへの招待状]


差出人: インダストリアル・イリュージョン社っ(industrial-illusion-company@famima-chicken.co.jp) ←▼ノ”<実際には存在しないアドレスだ。

      不明な差出人からのメッセージです。 @ノ”<だが、断る。

送信日時: 2008年4月31日 3:33:33

宛先:  じりゅー(@ノ”<ここに俺のアドレスが入るぜっ)

――――――――――――――――――――――――――

ハロー!ジリューボーイっ!!

初めまして、私はインダストリアル・イリュージョン社っの名誉会長、ペガサス・J・クロフォードといいマース。

早速ですが、YOUに嬉しいお知らせがあるのデース!

YOUはあらゆるカードゲームにおいて、腕の立つプレイヤーだと聞きました。

そこで、なんとYOUだけ特別に、私の城に招待しマース!

その理由は、是非!この私と!!デュエルをして欲しいのデース!!!

私はYOUのようなストレンジャーでパワフルなデュエリストを待っていましたっ!!!

なので是非是非、私の城――――デュエリストキングダムまで足を運んで欲しいのデース!!!!

移動手段?ノープロブレム!私がヘリを手配しますので、安心してくだサーイ。

招待状はこのメールをコピーしてもらえれば結構デース。場所は近所のファミマの前でステイしていてくだサーイ。

ではでは、デュエリストキングダムでお会いしましょう!YOUとのデュエル、心待ちにしていマース!

――――――――――――――――――――――――――

ブルマが大好きでたまらない。そんな貴方に、オーダーメイドのブルm   @ノ”<広告はいいから。





以上が、メールの内容だった。


「・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・」


俺もクロドも無言のまま、メールの内容にとってもノーコメントな気分になっていた。


うん、猛烈に嫌な予感がする。


ぺガサスって、あの遊戯王に出てくる架空の人物だよな?現実的に考えて存在するはずがない。


俺とデュエルがしたいだって?ちなみに俺はリセぐらいしかやらんぞ。遊戯王も一応はデッキ1個持ってはいるが。


まあ強いと言われて悪い気はしないが、俺が強いのは必然だから当たり前だな(嘘です


ってか、そんな理由でヘリ出すか普通!それに招待状はメールをコピればいいって、いい加減すぎだろ!


第一、ファミマの前が待ち合わせ場所とか全くもって意味が分からん><


これは罠だ。きっとペガサスを装った新手の振り込め詐欺だろ。俺は絶対に騙されないぞ、騙されないからな!






・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


で。


俺は結局ファミマの前でコピーした招待状を持って待っているわけですが。


別に期待してるわけじゃない。丁度ファミマへ行こうと思ってただけで、これはただのついでだ。そう、ついでなんだ。


一応デッキは持ってるが、決してペガサスとのデュエルをしたいわけじゃない。気分で持ってきただけだ。


ちなみにクロドも誘ってはみたが、バカバカしいと言われて断られました。なのでクロドには留守番をしてもらっている。


俺はファミマで購入したスパイシーチキンにかじりつきながら、ただ一人ファミマの前に突っ立っていた。


・・・・・・ああ、暇だ。一体何をやってるんだよ俺は。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



@ノ”<待つこと5分。


ヘリは一向に現れない。そんな急に来るわけないか。もう一度言っておくが、俺は決して期待なんかしてない。


えっ、じゃあ何で待ってるのかって?それは・・・・・その、アレだよ。真実を確かめるためだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



@ノ”<待つこと10分。


俺は2個目のスパイシーチキンをかじる。ちなみにヘリはまだ現れない。ってか、プロペラの音すら聞こえてこない。


おまけに周りからは変な目で見られるし、ファミマの店員には怪しまれるし、最悪だ;


だが、真実を暴かなければならない。俺は待ち続けることにした(ぁ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



@ノ”<そして待つこと30分。


「・・・・・・・・・・・・・・」


俺は思った。思い知らされた。残酷な現実というものを。


この際だ、あえてはっきりと言わせてもらおう。



だ  ま  さ  れ  た



30分待っても、ヘリがやってくることはなかった。やられた。結局詐欺だったんだ。


そうだと分かっていながら、どうして俺は待っていたんだろうか;


なんという時間の無駄遣い。ペガサスを騙った謎のメールに振り回された結果、詐欺という真実だけが残った。


・・・・・・・・うん、帰ろう。


気を取り直して家に帰ってPCのゲームでもやるとするか。まだ全部終わってないしな。


そう思ってファミマの前を後にしようとした時だった。


――――プルプルプルプルプルプルプル!


聞こえてくる、ヘリのプロペラ音。ま、まさか本当に迎えにきたのか!?


い、いやマテよく考えろ。あれはたまたまどっかのヘリが通過しているだけに過ぎない。そうだ、そうに決まってる!


――――プルプルプルプルプルプルプル!


プロペラの音が次第に大きくなってくる。おいおいマジかよ。これってひょっとして、迎えのヘリだったりするのか?だが俺は信じないっ!


と言いつつ、俺は空を見上げてヘリの姿を探していた。当然のことながら、迎えのヘリはあるはずもなく―――――、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


( ̄□ ̄;)ななっ・・・


あった。


ヘリはファミマ上空から、徐々に降下し始めていた。ヘリの機体には『インダストリアル・イリュージョン社っ』と書かれている。


試しに頬を抓ってみた。痛かった。少なくとも夢じゃないな><


ヘリはファミマのギリギリまで下降すると、スライドドアが開き、そこから梯子が俺のところへ投げ出された。


なるほど、乗れってことか。


Tu-ka、本当に来るとは思わなかったぜっ!ってことはつまり、ペガサスは実在するわけだな。


あのかの有名な人とデュエルができるのか、なんだかテンション上がるぜひゃっほう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


いや、落ち着け俺。


迎えが来たのはいい。だがペガサスがいると決まったわけじゃないし、このヘリが城へ連れて行くという保障はどこにもない。


もしかしたらフランス料理店に連れて行かれて、食材として料理されて死亡フラグというオチかもしれない。


何回も料理にされかかった俺が言うんだから、信憑性はある。


もしくは城に招待されたのはいいものの、待っていたのはペガサスに化けたエクエクでしたという可能性も考えられる。


とはいえ、実際に行ってみないと真実は分からない。俺はヘリから降ろされた梯子に手を掛けた。


――――プルプルプルプルプルプルプル!


ヘリが徐々に上昇し始め、ファミマから離れていく。無事に帰ってこれるといいんだけどな。






ヘリに乗って移動してから2時間後。


俺はようやく目的地に辿り着いた。ヘリの窓からは孤島が見える。


そしてそこにあったのは、フランス料理店でも、エスカルゴの養殖場でもなかった。


孤島には、古びた洋館が聳え立っている。ペガサスの城―――――デュエリストキングダム・・・・本当にありやがった。


プルプルプルプルプルプルプル―――――。


ヘリがゆっくりと、城の前に着陸していく。俺はヘリから降りてペガサス城を傍観する。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


でかい。ひたすらでかい。っていうか、くちゃくちゃでかいぜっ(∵)


さすがはインダスt(ry社の名誉会長。常識外れの金持ちだな。僕にもお金を分けてくださいよ(ぇ


で、早速城の中へ入りたいんだが、城門は固く閉ざされたままで、開く気配はない。


かと言って自分の何十倍もある城門を自力で開けるにはでかすぎる。っていうか無理だろ。


まさか、実はインターホンとかあるんじゃないだろうな?いや、そもそも古城なんだし、そんなものあるわけがないな。


だが、このままじゃ中に入れない。俺が来たことを知らせなければ。


とりあえず、俺はダメ元でインターホンらしきものを探してみる。まあ、有り得ないだろうけどな。


・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・む。


なんか、門の横にボタンのようなものが見えるんですが。確認するため、俺はボタンがある場所に近付いた。


( ̄□ ̄)・・・・・・


見間違えようがない。門に設置されているのはどう見てもインターホンだ。なんという場違いwwwwwww


おい、おかしいだろ!何で一軒家にどこにでもありそうなインターホンがこんな古城にオマケみたいにくっついてんだよ!


俺は苛立ちながら、インターホンを連打しまくる。さっさと出てきやがれペガサス!!!!!


ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン(ry


『ハーイ、今ゲートを開けマース』


インターホンからおそらくペガサスであろう人物の声が聞こえてきた。声は何故かモザイクがかっている。意味が分からん。


ギイイイィィィィィィィィィィ・・・・・・・。


城門がミシミシと軋みながら音を立ててゆっくりと開いていく。


『お入りくだサーイ』


ペガサス城の門が開き、俺は中へと招待される。果たして中で待ち受けているのはペガサスなのか、ペガサスに化けたエクエクなのか。


俺は自分のデッキを握り締めながら、ペガサス城の中へと足を踏み入れた。






中へ入ると、いきなり長い廊下が視界に飛び込んできた。この廊下の先に、ペガサスかエクエクがいるんだな。


俺は長い廊下を歩く。ただひたすら歩く。俺を待つペガサスorエクエクのもとへ。


・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


だが、一向に辿りつかない。Tu-ka、この廊下長くね?


歩いても歩いても、その先には闇しか見えない。どうなってんだよこの城の構造は?実は廊下のみですとか言わないでくれよ。


・・・・・・・・・・いや、それにしても長すぎるだろコレ。勘弁してくれよ。


よし、こうなったら全力失踪・・・・いや、疾走してやるぜっ!


俺はペースを上げて、廊下を全力で駆け抜けた!


――――――――――――――――――――――――――。


走っても走っても、見えるのは廊下。廊下。廊下。


永遠に続く廊下。廊下。廊下。廊下。廊下。廊k(ry @ノ”<なんという∞ループ。


なんか途中で“廊下は走るなっ”って書かれた貼り紙があったような気がするが、まあ気にしないでおこう。


――――――――――――――――――――――――――。


む、なんか廊下の奥から光が見えてきたぞ。ようやく出口かっ!


俺はその光の先―――――出口を目指して、全力で走り抜ける!


段々と光の距離が縮まっていく。出口はもうすぐそこだ。


待ってろよペガサス、この最強デュエリスト・じりゅー様が叩き潰してやるぜっ!!


長かった廊下が終わりを告げ、俺は出口へと飛び込んだ――――――。






―――――――――――――――――――――。


廊下を出ると、そこは巨大な大広間だった。おそらく城の中心部だろうな。


広間の中心には、巨大なテーブルボードが設置されていた。多分アレがデュエルボードだな。魔法・罠ゾーンもちゃんとある。


って、あんだけでっかい城なのに廊下とここだけしかないのかよwwwwwwwwww


「ウェルカーーーーム!」


突然、誰かの声が反響して広間に響いた。


デュエルボードの向こう側の奥に見える人影。ヤツはこちらに背を向けて座っていた。


銀色の長い髪。身なりのいい服装。間違いない、本物のペガサス会長だ!


ってか、実在したんだなwwwww


「お待ちしてました。お会いできて光栄デース、ジリューボーイ。いえ―――――」


クルクルクル・・・・・・・。


背を向けていたペガサスが、徐々にこっちへと顔を向けてくる。


ついにこの瞬間がやってきた。遊戯王カードの生みの親であり、千○アイテムの所持者・ペガサスとの初対面――――――、


「(´゚д゚`)ブルマボーイっ」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




( ̄□ ̄)・・・・・・


ペガサスじゃねぇーーーーーーーーーーーー!!!!11111111111


おいおい、結局俺は騙されたのか!?そうなのか!?


ペガサスに化けたエクエクならまだしも、ペガサスのコスプレしたばむさんはさすがに想定外だぜっ!


Tu-ka、手紙にはちゃんとペガサス本人の名前が書いてあったじゃねーか!これ列記とした詐欺だ、慰謝料払いやがれ!(マテ


「(´゚д゚`)ホワイっ!?そんなはずはありまセーンっ」


ペガサス(ばむさん)、あくまでしらを切るつもりか。だが、こっちにはちゃんと証拠があるんだからな!


俺はコピーした招待状をペガサス(ばむさん)に向かって投げつけた。ペg(ばむさん)は招待状を受け取り、内容を確認する。


「(´゚д゚`)!?」


む、なんだあのリアクション・・・・まさか、本当に知らないのか?いや、ないな。アレは確かにペg(ばむさん)が打ったメールのはずだ。


「(´゚д゚`)・・・・・・・・・・・・」


手紙を読み終えたペg(ばむさん)は、手紙をポケットにしまいこみ、俺へと視線を戻した。


「(´゚д゚`)だたの変換ミスデースっ」


ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


だいたい、どこをどう間違えたらミスするんだよ!普通送る前に気付くだろ!


ってか、名前自体が変換ミスだって言うなら、実際はどうなるんだ?全部漢字とか?


「(´゚д゚`)正しくは、“ばむサス・F・フニューンフォード”デースっ」


( ̄□ ̄;)ななっ・・・


それ、変換ミスっていうレベルじゃなくね?Tu-ka、むしろ確信犯じゃねーか!


おかしいと思ったぜ!道理で話がうまいはずだわ。何で俺は気付かなかったんだ?メールの内容を見れば見抜けたはずだろ;




ってことで、俺は頭の中でメールの内容を洗い出してみる。




Q.メールの内容を見て、誰が差し向けたものなのか答えよ。


・会社名「インダストリアル・イリュージョン社っ」  

・待ち合わせ場所がファミマ

・メールアドレス industrial-illusion-company@famima-chicken.co.jp


A.ファミマ+ファミマのチキン+っ=(´゚д゚`)





うわあああああ、関連ワードいっぱいあったじゃねーか!なのに何で思い浮かばなかったんだ!?しっかりしろよ俺\(^o^)/


「(´゚д゚`)というわけでブルマボーイっ、ウチとデュエルデースっ」


いや、まずは一体どういうわけでデュエルするのか説明してくれ。それに、俺はブルマボーイじゃない!


Tu-ka、よくも騙しやがったな!迎えのヘリといい城といい、俺はペガサスがいるって本気で信じこんじまったぜっ!


悪いが、帰らせてもらう!不愉快極まりない。


俺はばむサスに背を向けて、広間から出ようと足を進めた。


「(´゚д゚`)そうはいきまセーンっ」


ガラガラガラガラガラガラガラガラ!


突然、廊下へ続く出口が閉まる。出口を塞いだ扉は岩盤みたいに固いし、開けるなんてまず無理。これじゃあ出られない><


「(´゚д゚`)ウチとデュエルで勝利しない限り、この城から出ることはできまセーンっ」


なんだっtttttttt


ちょっとマテ、聞いてないぞ!?ってことはひょっとして、俺が負けたら俺の命を貰うとかそういう流れじゃないだろうな!?


「(´゚д゚`)ブラボーっ!正解デース、ブルマボーイっ」


正解しても嬉しくねーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwww


つまりばむサスに勝たなきゃ、俺はここから生きて帰れないってことじゃねーか!やってくれたぜっ!


これもアレか?あの主催者の差し金じゃないのか!?そうだ、きっとそうに違いない!


「(´゚д゚`)このデュエルにYOUが敗北した場合、このカードにブルマボーイっの魂を封印させてもらいマースっ」


そう言って、ばむサスは胸の内ポケットからカードを1枚取り出した。


それは、何も書かれていない真っ白なカード。なるる、俺が負けたらあのカードに封印されてカード化するわけだな。


んでもって量産化されて、全国に進出。プロモカードとして収録されれば、かなり高額な値段で取引される。うむ、悪くないな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ないないねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


俺がカード化した挙句、量産化されるなんて真っ平ごめんだぜ!じりゅーは俺1人で十分だっ!


「(´゚д゚`)ちなみにYOUのレアリティはノーマルデースっ」


レア度低いな俺wwwwwwwwww


Tu-ka、レアですらありませんね\(^o^)/


くそっ、どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって!


よし、いいだろう。こうなったらばむサスに俺の強さを思い知らせてやる。そして、俺の価値を改めさせてくれる!


このデュエル、受けて立つぜっ!!


「(´゚д゚`)イェースっ!YOUならそう言ってくれると思いましたっ」


ばむサスは椅子から立ち上がり、デュエルボードに立った。俺もデュエルボードに立ち、ばむサスと対峙する。


デッキをシャッフルし、デュエルフィールドにデッキを置いてデュエルスタンバイ。ちなみに互いにシャッフルはめんどいので(ry



「(´゚д゚`)デュエルっ!!」


「@ノ”<デュエル!!」




じりゅー:LP8000   ばむサス:LP8000




こうして、俺とばむサスの命を賭けたデュエルが始まった。


・・・・・いや、マテ。そういやばむサス何も賭けてなくね?まあ、いいさ。俺が勝てばいいだけの話だ。


というわけで、久々のデュエル開始だ。悪いが先攻を取らせてもらうぜっ!


「よし、俺のターンd」


「(´゚д゚`)ウチのターンデースっ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


マテ。俺が先に言ったんだから、常識的に考えて俺からだろ。


「俺のターンd」


「(´゚д゚`)ウチのターンデースっ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「お、俺n」


「(´゚д゚`)ウチのターンデースっ」


( ̄□ ̄)だ、ダメだ。何を言っても聞きやしない。


仕方ない、ここはばむサスに先攻を譲るしかないな。多分このままだとデュエルまで進まない気がする。


ふっ、大人の対応ってヤツだ。先攻ハンデくらいくれてやるぜ!


とりあえず、遊戯王って最初の手札は確か5枚だったよな。最近リセしかやってないから普通に7枚とか引きそうだwwww


俺は早速デッキから5枚ドローする。昔のデッキだから、何が入ってるか覚えてないな。まあ、適当にやってみるか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


@ノ”<だが、ちょっと待ってくれ。


俺はこんなカードを入れた覚えはない。っていうかコレ、有り得ないwwwwwww


何故なら俺の手札は―――――――――、



《モンスターカード》

・井ノ原 真人(リトルバスターズ!)

・ロロット・ローゼンクロイツ(ティンクル☆くるせいだーす)

《魔法カード》

・片翼の銀 シルウィン

・フラッシュ・メモリアル

《罠カード》

・沙都子のトラップ




こんなカード俺は知らない!っていうか、一部俺関連のカードじゃねーか!これいつカード化されたんだよ!?


いや、んなことよりもモンスターだ!これ全部オリカの類だろ!真人とかロロット、版権はどうやって許可貰ったんだ?


もう何がなんだかくちゃくちゃだぜ!(∵)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


@ノ”<結論。


長い年月を経て、俺のデッキが理想の形となり、ついに具現化しました。もうこれでおkk。


考えるのもめんどくなってきたんで、デュエルに集中することにしよう。


「(´゚д゚`)ウチのターン、ドローっ!」


ばむサスは勢いよくデッキから1ドローする。何か、勢いが無駄な気がするんだが。


「(´゚д゚`)ウチは『ふにゅ〜ん・ソルジャーっ』を攻撃表示で召喚しマースっ」


ばむサスのフィールドに、モンスターが召喚される。


―――――ウイィィィィィン!


デュエルボードがカードの詳細を読み込み、立体映像として現れた。ばむサスのカードもアレだが、もう突っ込む気は失せた(ぁ


『(´゚д゚`)ふにゅ〜んっ』



ふにゅ〜ん・ソルジャーっ

属性:地 レベル★★★

【戦士族】
どうみても(´゚д゚`)な戦士。ただそれだけ(マテ

ATK/1000 DEF/1000






ソリッドビジョンシステムだったっけか?すげーリアルだ><


「(´゚д゚`)プレイヤーにダイレクトアタックっ!」


なんだっttttttt


『(´゚д゚`)ふにゅ〜んっ』


立体化したふにゅ〜ん・ソルジャーっが俺に襲いかかる!





――――――ザシュッ!!



@ノ”<うひーっ



じりゅー:LP8000→LP7000





「(´゚д゚`)ターン終了デースっ」


おいおいおいおいおいおいちょっとマテよwwwwwwwww


先攻はダイレクトアタック禁止だろ!いくら先攻を取ったからって調子に乗るな、ルール違反だ!


「(´゚д゚`)ウチのルールは絶対デースっ」


ちょwwwwwwwwwwww嘘だろオイwwwwwwwwwwwwww


まさか俺がデュエルで有利になったら、ばむサスルールが常に適用されるとかそういうオチじゃないだろうな!?


「(´゚д^`)」


うぜえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!111111111111


じゃあこのデュエル、圧倒的に俺が不利じゃね?やられた、これは最初から仕組まれてたデュエルだったってことかよ!


くそっ、こんな理不尽なデュエルにどうやって勝てっていうんだ!


「(´゚д゚`)次はYOUのターンデース、ブルマボーイっ」


愚痴を言ってる間に俺のターンが回ってきた。


むむ、今更このデュエルは無効だなんて言えないし、ましてやここはペガサス城ならぬばむサス城。何をされるか分かったもんじゃない。


とりあえず、デュエルを続けるしかないな><


「俺のターン、ドロー!」


デッキからカードを華麗にドロー!そして引いたカードは、




『能美 クドリャフカ』




クドリャフカきたああああああああ!!!!1111111111


さすがは俺の嫁、ちゃんと分かってるじゃないか!よっしゃ、テンション上がってきた!こいつを出して反撃だぜっ!


「俺は『能美 クドリャフカ』を攻撃表示で召喚っ!!」


俺はデュエルボードにカードを置いて、我が嫁・クドリャフカを召喚する!


―――――ウイィィィィィン!


ついに、デュエルフィールドにクドリャフカが立体化する瞬間がやってきた!さあ、現れよ我が忠実なる嫁!


『わふ〜っ!』



能美 クドリャフカ

属性:光 レベル★★★★

【魔法使い族・効果】
このカードが召喚・特殊召喚・反転召喚に成功した時、自分のデッキから「ヴェルカ&ストレルカ」のカードを1枚、自分の場に特殊召喚することができる。その後、デッキをシャッフルする。

ATK/1200 DEF/1500




※以降、モンスター(キャラ)の名前をクリックすると、キャラの詳細があるオフィシャルサイト様へ飛びます(一部のみ)。


登場したキャラを知らない方、または気になる方はクリックしてご覧ください。





立体化したクドリャフカが元気よくグーを突き出し、デュエルフィールドに君臨する。


あの帽子。あのマント。あの可愛らしい瞳。間違いない、クド公だ><


よしクド、このまま一気にあの(´゚д゚`)野郎をぶっ倒してやろうぜ!


『わふ〜っ!じりゅーさん、頑張ります!』


@ノ”<ソリッドビジョンシステムktkr!!!!!!!!!!!!


ヤバイ。俺もう死んでもいいかも(マテ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


マテマテ。今はクドリャフカに酔い痴れている場合じゃない。まずはクドリャフカの特殊効果を発動しないとな。


というわけで、早速クドリャフカの効果を発動!


「クドの効果により、デッキから『ヴェルカ&ストレルカ』を1枚特殊召喚するぜっ!」


俺は自分のデッキを取り、ヴェルカ&ストレルカを探す。


今このタイミングでデッキの内容を把握しておきたいところだが、そんな暇はないので我慢しよう。


さて、ヴェルカ&ストレルカはどこかな・・・・・と。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


( ̄□ ̄;)ななっ・・・


は、入ってない!?


意味が分からん!クドが入ってるなら、ヴェルカ&ストレルカが入っているのは必然じゃないのか!?


それともアレか!?嫁意外余計なものは入れないっていう流れなのか!?


くそっ、こうなったら意地でも探してやるからな!


・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「・・・・・・・・・・・・・・」


結局入ってませんでした\(^o^)/


俺は何も出さず、虚しくデッキをシャッフルする。クドが苦笑いしていた。何も言うな、ほっといてくれ。


とにかく、次はばむサスのモンスターを倒さないといけない。


ばむサスのモンスターの攻撃力は1000。クドの攻撃力は1200。うん、どう考えても勝てるな。


その上ばむサスの魔法・罠ゾーンにはカードが1枚もない。これなら、いける!


「クドでふにゅ〜ん・ソルジャーっを攻撃っ!!」


俺はばむサスのモンスターに攻撃を宣言!行け、我らがクド公よ!


『わふ〜っ!』


一体どこから取り出したのか、フライングディスクを掲げるクド。それをふにゅ〜ん・s(ryに投げつける!


――――シュルシュルシュル!


クドの投げたディスクは勢いよく回転をかけてターゲットに直撃!


『(´゚д゚`)あんぎゃああああああああああっ!?』


ふにゅ〜ん・s(ryは奇声を上げながら、クドのフライングディスクによって葬り去られた。





ドオオォォォォォォォン!!



ふにゅ〜ん・ソルジャーっ撃破!



ばむサス:LP8000→LP7800





「(´゚д゚`)NOOOOOOOOOOOOOOOOOっ!!!11111」


ダメージを受け、絶叫するばむサス。おいマテ、たった200ダメージ食らったくらいで大袈裟すぎるだろwwwwww


「俺はカードを1枚セットして、ターンを終了するぜっ!」


とりあえず、『沙都子のトラップ』を伏せておくか。まあ、何かの役に立つだろうしな。


さて、次はばむサスのターンだ。俺は嫁・クドがついてる。負ける気がしないぜ!


「(´゚д゚`)ウチのターン、ドローっ!」


勢いよくドローするばむサス。だからその勢いは余計だって;;


「(´゚д゚`)余興はここまでデース、ブルマボーイっ」


( ̄□ ̄)なっ、何!?


ってことは、今までのはほんの遊びにしか過ぎなかったってことか?まだ3ターンしか経ってないのに(ぁ


「(´゚д゚`)ふっふっふ、そろそろパーティタイムの時間デースっ」


ばむサスは長い銀髪(@ノ”<カツラだろ)をかき上げ、手札からカードを1枚引く。


そのカードを口に当て、こっちを見ながらニヤニヤと不気味に笑っている。気色悪いことこの上ないな。


「(´゚д゚`)では、YOUをふにゅ〜んの世界に招待しましょうっ!」


ばむサスが手に持っていたカードをフィールドにセットする。無駄な前置きはいいから早く場に出してくれよ。


「(´゚д゚`)ウチはマジックカード『ふにゅ〜ん・わ〜るどっ』を発動しマースっ!!」



ふにゅ〜ん・わ〜るどっ

永続魔法カード

このカードは1000ライフポイントを支払うことで発動する。
スタンバイフェイズに、1ターンに1度だけ相手モンスター1体のコントロールを得ることができる。そのモンスターは以降「(´゚д゚`)」として扱われ、名称「ふにゅ〜ん」が頭文字に付加される。ただし、コントロールできるモンスターは2体まで。






―――――ウイィィィィィン!


ばむサスのフィールドに、程よい厚さの本が宙に浮いた状態で出現した。何だあの本は?


その本の表紙にはばむサスの言った『ふにゅ〜ん・わ〜るどっ』と(´゚д゚`)な顔文字が描かれている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ちょっとマテ、これもしかしてペガサスのよく使う○ゥーン・ワールドのパクリじゃねーk


「(´゚д゚`)ファミマチキン・イズ・デリイィィィィシャスデーーーース!」


( ̄□ ̄)・・・・・・


なんか誤魔化されたが、これ以上突っ込むのはやめよう。勝敗が決する前に口封じって形でカードに魂を封印されかねない。


「(´゚д゚`)ふにゅ〜ん・わ〜るどっの発動により、1000ライフポイントを支払いマースっ」



ばむサス:LP7800→LP6800





ライフポイントが支払われ、閉じた本が開かれた。


パラパラパラパラパラ。


連続して捲られていく本のページ。その中からは、まるで飛び出す絵本のような、立体の建物が乱立して現れた。


そしてその中には見覚えある建物が。ふにゅ〜ん・わ(ryって言うくらいだ、言わずともアレと決まっている。


『Family Mart』


当然のように、ファミマのコンビニは存在していた。おまけに建物のど真ん中を陣取ってやがる。


さすがはばむサスのカードだぜwwwwwww


「(´゚д゚`)ふにゅ〜ん・わ〜るどっの特殊効果を発動っ!!」


ばむサスがふにゅ〜ん・わ(ryの効果を発動を宣言する。


一体どんな効果だよ、まさか場にいるモンスターをコピーして(´゚д゚`)化して出すんじゃないだろうな?


「(´゚д゚`)ブルマボーイっのモンスターを、ふにゅ〜ん・わ〜るどっに招待しマースっ!!」


( ̄□ ̄)・・・・・・


ちょっと待ちやがれwwwwwwwwwwwwwwwwww


つまりそれはアレか!?俺の嫁を奪うってことなのか!?コピーするよりもたちが悪いぜwwwwwwwwww


「(´゚д゚`)ウェルカーム・トゥ・ザ・チキン・パラダイスっ!!」


ばむサスが叫ぶと、ふにゅ〜ん・わ(ryの乱立街の中から、にょろ〜んと長い腕がクドに向かって伸びてきた。


『わ、わふっ!?』


長い腕はクドを鷲掴みにし、そのままふにゅ〜ん・わ(ryへと引きずり込む!


『わふーーーーーーーーーーーっ!!!』


「@ノ”<クドーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」


悲鳴を上げて、中へ中へと引きずり込まれていくクド。俺の叫びも虚しく、クドは本の中へ消えていった。


そして、俺の場には誰もいなくなった(ぁ


クドを取り込んだふにゅ〜ん・わ(ryは本のページを閉じ、何やらモゴモゴと小刻みに動いている。


チャンチャン♪チャララ〜ン♪(ポケモンセンターの回復BGM)


「(´゚д゚`)はい。これでYOUのポケモンは、すっかり(´゚д゚`)になりまs」


マジいらねーよその演出wwwwwwwwwwwwww


そんなことよりクド公を返してください><


「(´゚д゚`)無駄デースっ。これでYOUのモンスターは、ウチのものとなりましたっ」


ばむサスは両手を広げて、何やら無駄な演出をし始めた。なんだかもう本当に遊戯王の世界だな;;


「(´゚д゚`)出でよ、『ふにゅ〜ん・クドリャフカっ』!!!」


パラパラパラパラパラ!


本が再び開き、ページが勢いよく捲られる。


そして例のごとく乱立した街が現れ、そこからモンスターボールが飛び出してきた。もうあえて突っ込むまい。


パカッ!


モンスターボールが開き、閃光と同時にクドリャフカが姿を現した。




『―――――――――――』



ふにゅ〜ん・クドリャフカっ

属性:光 レベル★★★★

【魔法使い族・(´゚д゚`)】
このカードは通常召喚できない。
フィールドに自分の「ふにゅ〜ん・わ〜るどっ」が存在する場合のみ特殊召喚できる。 (´゚д゚`)レベル5以上でも生け贄は必要ないよっ
「ふにゅ〜ん・わ〜るどっ」が破壊された時このカードも破壊する。相手が(´゚д゚`)をコントロールしていない場合、このカードは相手を直接攻撃できる。
(´゚д゚`)が存在する場合、相手の(´゚д゚`)を攻撃対象に選択しなければならない。

ATK/1200 DEF/1500






・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


マテ、一見姿はクドそのものじゃないか。もしかして俺の嫁補正がかかって(´゚д゚`)化しなかったんじゃないか?


だとしたらさすが俺の嫁だぜっ!


「・・・・・・・・・・・・・・」


クドは下に顔を俯かせたままで、表情は見えない。おまけに沈黙をキープしてやがる。


何があったクド?というか目を覚ましてくれ!


「・・・・・・・・・・・・・・クド?」


試しに我が嫁に呼びかけを試みる俺。すると、クドは呼びかけに反応したのか、身体をビクっとさせた。


「・・・・・・・・・・・・・・わ、わ、わ、」


いつもの「わふ〜っ」を言いたいのか、クドは何度も言葉を詰まらせていた。頑張れクド!


「・・・・・・・・・わ、わ」


「@ノ”<・・・・・・・・・・・・わ?」


徐々にクドが声を上げる。そして帰還したクドの第一声は―――――――、


『(´゚д゚`)わふにゅ〜んっ』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


( ̄□ ̄)・・・・・・





うわあああああああああああああああああああああorz



じりゅー:LP7000→LP−10000(精神的に)





クドは見事なまでに(´゚д゚`)モンスターと化していた。クドの表情は(´゚д゚`)になり、もう見る影もないっていうかあんなのクドじゃない!


俺の嫁を返せバカヤロウ!!


「(´゚д゚`)フッフッフ。もうクドリャフカはふにゅ〜ん・わーるどっの住人、YOUのフィアンセではありまセーンっ!」


高らかに狂笑するばむサス。よくも俺のクドをあんなふざけた姿にしやがったな、その罪は重いぜっ!


「(´゚д゚`)というわけで、ふにゅ〜ん・クドリャフカっの攻撃っ!」


ばむサスの攻撃宣言!当然ながら、クドを奪われた俺の場には何もない。ダイレクトアタックを食らうのは目に見えている。


でもがしかし!俺には伏せカードがある。そう簡単に攻撃は通さないぜっ!


『(´゚д゚`)わふにゅ〜んっ』


ふにゅ〜ん・クドリャフカがフライングディスクを俺に投げつけようと近付いてくる。


許せクド、これも俺の勝利のためだ。


「トラップカード『沙都子のトラップ』を発動!!」


俺は伏せていた沙都子のトラップを発動させる!ちなみにどんな効果だったかは覚えてない><



沙都子のトラップ

カウンター罠カード

次の効果から1つ選択して発動する。
●相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了し、表示形式を守備表示に変更する。
●相手の魔法・罠ゾーンのカード1枚を持ち主のデッキに戻す。そのデッキをシャッフルする。






なるる、把握した。


当然ながら、後者の効果は使い物にならない。


ふにゅ〜ん・わ(ryは破壊しないと意味がないわけで、デッキに戻したりなんかしたらこっちが不利になる。


というわけだからクド、悪いが守備表示になってもらうぜ!


「沙都子のトラップの効果で、ふにゅ〜ん・クドを守備表示n」


『―――わ、わふ、じりゅーさんやめてください!』


@ノ”<!?


なんだ、一瞬クドの声を聞いたような気がする。まさか、ふにゅ〜んなアレから正気を取り戻したのか!?


『わふ〜、じりゅーさん・・・・・・・』


俺の正面には、(´゚д゚`)な顔をしたクド・・・・いや、元に戻ったクドが涙を浮かべながら助けを求めていた。


そんなクドに対して俺は罠カードを発動しようとしている。


確かに、今のクドはばむサスのモンスターだ。ルール的に考えて。


だが、たとえどんな姿になっても、俺にとってはやっぱりクドなんだ!これだけは譲れない!


なので、俺は罠カードの発動をキャンセルした。


『じりゅーさん・・・・・・・』


クドの表情が和らいでいく。ああ、いいんだクド。たとえクドが敵でも、俺はいつだってクドの味方だ。


何、これくらいのダメージ、クドが(´゚д゚`)化したことに比べたら何のことはn


『(´゚д゚`)わふにゅ〜んっ!!』


( ̄□ ̄)・・・・・・


そして俺はこの時初めて、クドの甘いフェイスに騙されたことを思い知らされた。


――――シュルシュルシュル!


(´゚д゚`)なクドの投げたフライングディスクが、俺の頭を直撃する!





――――――バコッ!!



@ノ”<ウワー



じりゅー:LP7000→LP5800





「(´゚д゚`)ターン終了デースっ」


再び俺のターンが回ってくる。クドを奪われた以上、もうやる気が起きない。


はっきり言います。俺もう帰りたいです。誰か、誰か俺に救いの手を差し伸べてくださいorz





俺の前に立ちはだかる狂気のばむサス。そして(´゚д゚`)したクドリャフカ。


果たして、どうするよ俺・・・・・・!?




ライフカードの中から1枚を選t   @ノ”<いやそのネタはいいから。


というわけで、後編へ続くっ!




(´゚д゚`)今日の話はここまでだよっ 次回からはウチが主人公で、大活躍するよっ  @ノ”<!?




(((((((((((((((((((((@ノ”.................▼
Buruma countinued.......


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